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45 毛穴の開きの対策 アーカイブ

2007年04月01日

皮脂にはオイルを?

毛穴の詰まりの原因のひとつに皮脂が過剰に分泌されるというのがあります。

これは若い女性にとても多く、油とり紙などで肌を押さえるとかなりの油分が取れる状態です。

この場合の対策はもちろんこの過剰な皮脂を取り除く事ですが、ただ取ればいいというものではありません。

人間の身体とは皮脂を完全に取り除いてしまう事で

「こんなに皮脂を出したのにまだ、足りないんだ」

と、更に皮脂の分泌を過剰にしてしまう働きがあるのです。更に増えた皮脂をまた取り除く、そしてまた皮脂が更なる分泌を促す・・・これではまるで追いかけっこ状態です。


そこで、毛穴の基本ケアとして大切なのは、皮脂を取り除き過ぎずに、適度にオイルを補って毛穴を引き締めるということです。

「皮脂が過剰に出ているのに更にオイルを塗るなんて・・・」

と、不安に思う方も多いでしょうが、与える油分が足りないと、角質は表面が乾燥するのに、皮脂だけは増えてかえって毛穴が目立つことになるのです。

ですから、肌がベタつきやすいからといって、化粧水や美容液だけですませるのはやめて、オイルやクリームなどでしっかり油分を補ってあげましょう。


毛穴の基本ケアのポイント


まず、クレンジングを強力なものやダブル洗顔、脱脂力の強い石鹸からマイルドなものに変えることです。

そして、毛穴が目立つところにオイルやクリームなどで油分を補います。

オイルの場合はほんの1、2滴でかまいません。

この1、2滴が皮脂を抑え、毛穴トラブルを解消してくれるのです。

「本当かしら?」

と半信半疑の方も多いと思いますが、日々、いくら皮脂を取り除いても増える一方だと嘆く皮脂の多いタイプの方は騙されたと思ってこの方法を試してみてはいかがでしょうか?

韓国発!毛穴にきゅうりパック

美容の先進国とも言われ、女性の肌が世界一きれいだと言われる韓国。

それだけに美容法にはとてもうるさい国でもある訳ですが、その韓国女性が美容法の大道として高い評価をつけているものにパックがあります。

韓国の美容法イコールパックというぐらい韓国の美容法として、定着しているパックは、野菜や果物などの成分をふんだんに活用したものが主流となっています。

そんな自然の成分がたっぷり入ったパックは数え切れないほどある韓国ですが、きゅうりパックはその中でも代表格と言っていいほど韓国女性ご用達のパックなのです。


きゅうりパックで毛穴の開き対策


韓国で垢すりを体験された事がある方は最後に、キュウリでパックされた覚えがある方もいると思いますが、このパック、実は毛穴の開きにとても有効的な力を発揮するのです。

生のきゅうりをそのまま肌に載せるのももちろん、新鮮なきゅうりのエキスを他の美容成分と一緒に配合した市販のものまで多様にあるこのきゅうりパック。

ビタミンCがとても豊富な為、日焼け後のケアや美白ケアにも良く用いられますが、問題の毛穴の引き締め効果はきゅうりに含まれているビタミンB1が毛穴に詰まった老廃物を排出してくれるという働きによるものです。


生のきゅうりを使用するのであれば、薄く切ったきゅうりを肌に貼り、5分〜10分そのままにして、乾くのを待つだけでOK!但し、ガビガビに乾燥するまで、顔に乗せておくとはがすのが大変なので注意が必要です。


市販のパックであれば、化粧水のあとたっぷり塗り1分ほどマッサージしたのち10分ほどおいて洗い流せば驚くほど毛穴が閉まるというのですから、ぜひ使用してみたいですね。


韓流ブームという事もあり、韓国の女優さんを目にする機会も増えた私達ですが、どんなにドアップにされようとも、毛穴ひとつないツルンとした彼女たちの肌にためいきを付く日本女性も多いと思います。

彼女達の毛穴レスな肌。

その秘密はもちかしたらきゅうりパックにあるのかもしれませんね。

毛穴の開きに効果的なスキンケア

化粧品で毛穴を引き締めるには、毛穴の奥まで、化粧水の成分を届かせる必要があります。

きちんと汚れを落とし、成分が入り込みやすい状態にするのはもちろん、その成分を更にしっかりと浸透させる工夫も大切です。

そんな訳で今回は正しい洗顔法&ラップパックの方法をお教えいたします。


1.洗顔料を充分にぬるま湯で泡立てやさしく洗顔する

クレンジング剤も洗顔もやさしくこする事が毛穴ケアの鉄則です。

イメージとしては自分の肌お豆腐だと思うこと。

お豆腐はそっ〜と触らないと崩れてしまいますね。

あなたの肌もまったくもって同じです。 そっ〜とさわらないと毛穴が崩れてしまうのです。


そしてぬるま湯でたっぷりの泡を作り、すすぎもぬるま湯でおこないます。

洗顔料の泡立てが苦手な人は、市販の泡立てネットを使うといいですよ。


2.すすぎ後、毛穴が開いているタイミングでスキンケア

洗顔後蒸しムシタオルを顔に5〜10分あてて毛穴を充分に開かせ、化粧水をコットンにたっぷり取りパッティング。

開いた毛穴に化粧水の成分がしっかり浸透するのを感じるはずです。


この際、化粧水はケチらないこと。安い化粧水でもいいのです。

自分の肌にあったものをたっぷりと使用してください。


3.化粧水の後、美容液やクリームをつけたら顔全体にラップを張ってください

この際、息ができるように鼻や口には空気穴を必ず開けてくださいね。

これを10分〜20分続ければ、美容成分が毛穴の奥深くまで、しっかりと浸透されていきます。


この際、使用する美容液やクリームも毛穴専用のものなどを使用する必要はありません。

自分がふだん使っている肌にあったもので充分です。

同じ化粧品でもこの方法で使用すれば、驚くほど肌に浸透され、ハリを取り戻し、あなたの肌を毛穴レスな肌へと導いてくれる事でしょう。ぜひ試してみてくださいね。

顔の筋肉を鍛える

たるみによる毛穴の目立ちに必要なのは、顔のたるみを取り除くのが、何よりも有効な手段となります。

ではどうすれば。顔のたるみを取り除けるのでしょうか?

たるみを取る方法として、顔のマッサージがありますが、これは皮膚をこすり過ぎる、力を入れすぎるなど間違った方法を用いてしまうと返って逆効果となります。

また、知らず知らずのうちに下へ引っ張ってしまうような動作をしてしまうのも素人にはありがちな失敗です。

マッサージはできれば、プロに任せた方が安全というのが、正直な気持ちです。

また、洗顔やクレンジング時にも、知らずと下へ引っ張ってしまう方が多いので注意が必要ですね。

「それじゃ・・・素人が顔の筋肉を鍛えるなんて無理な話なの? エステティックサロンとかに行かないとダメって事?」

ここまで話を聞いてみて、そう感じ、がっかりされた方もいると思いますが、それはちょっと気が早すぎます。

実は素人にも出来る簡単な顔の筋肉を鍛える方法があるのです。


たるみを防ぐその方法とは・・・・


良くしゃべり、良く笑う事・・・・・です。

毎日楽しいおしゃべりをして、顔の筋肉を動かす事は、ほとんど表情のない人が特別なフェイササイズを一生懸命するよりも、ずっと顔の筋肉を鍛えるチカラがあるのです。

試しにあなたの側のおしゃべりな人の肌を眺めてみてください。

たるみのないイキイキとした肌をしていませんか?女性にとっておしゃべりはとても楽しい行事です。

加えてお金が一銭もかからず、美容効果が得られるのですから、これは試さない手はないですね。


また、硬いものをしっかりと噛む事も同じ効果が得られますので、ぜひともおせんべいなどをかじりながら、お友達との楽しいおしゃべりに興じてください。

塩で毛穴ケア

毛穴は一度開いてしまうと、もとに戻すのがとても大変になります。

ですので、日々の毛穴の開きを予防するケアがなによりも重要な鍵となります。

皮脂が詰まって毛穴が開きやすいタイプの方にぜひ実践してほしい毛穴を開かせないケア。

それは塩を用いたケア法です。


塩は消炎や殺菌効果があり、脂浮きも押さえるスグレモノ、皮脂で毛穴が詰まってしまうタイプの人にはうってつけの代物です。

塩洗顔はかなりの人気を誇っている美顔法ですし、顔だけに留まらず、全身を塩で磨く女性も多いのですからその効果の高さもうなずけますね。


その方法は

@指にガーゼを巻きつけ、お湯でしめらしてから小皿にとった塩をつけます

A塩をつけた指で小鼻や眉間、あご周辺など、ザラつきや脂うきが気になる部位を軽くこすります。やさしくなでるようにソフトなタッチでこする事が大切です。

決して力をいれすぎてはいけません。

B塩が肌に付いた状態で、そのまま10分置きます。そして10分たったら入浴してください。

塩の殺菌作用で毛穴が浄化され、発汗も促されるので中に溜まっていた皮脂や汚れもスッキリと流されていきます。

使用する塩は洗顔用に改良させたものがベストですが、食塩ではない自然の塩であれば問題はありません。

但し、皮膚の弱い人などは塩の刺激で炎症を起こしてしまう場合もありますので、まずは軽くテストをしてから、本格的な塩マッサージに移りましょう。


また、肌が丈夫な人でも生理中は、塩が刺激となってしまう場合もありますので、その日の肌状態をキチンと確認してから行ってください。

翌日外出予定のある方は、塩のマッサージで古い角質が取れている為、肌が敏感になっていますので、日焼け止めは確実に行ってください。

毛穴対応コスメ

毛穴の悩みを訴える女性があとを絶たない現代、その悩みに答えるが為各化粧品メーカーもこぞって研究を重ね、その開発に力を注いでいます。

その中でも、一番毛穴対策コスメとして売りだされている商品の中で使用されている成分がビタミンCです。

ビタミンCは肌の水分不足を回復し、みずみずしい肌に復活させる成分として有名ですので、肌のハリを失った、たるみ毛穴などにとても効果を発揮します。

また、同じく肌をふっくらさせる成分としてローズマリーの成分やヒアルロン酸、プラセンタ、セラミドなどを使用した商品も多く発売されています。

角栓対策コスメとしては、角栓を根こそぎ取り除くシートパックを筆頭に、パックや洗顔でも取りきれない角栓をフルーツ酸や乳酸で溶かしておとす化粧水やクリームなども、人気の商品です。

また、基礎化粧品ではなく、どうしてもファンデーションが毛穴おちしてしまうという悩みを防ぐ為の毛穴対策用メイクコスメもたくさんあります。


毛穴対策コスメの種類


・毛穴部分は、光のあたらない部分が生じて影になるため、毛穴が目立つという考えを元にその部分に光を与えて毛穴を目立たなくする化粧下地

・毛穴のデコボコそのものを埋めて目立たなくしてしまう下地

・ファンデーションそのものに毛穴を目立たなくする処方が施されたもの

など、目的や使い勝手により様々な商品を選ぶ事ができます。


メイクでごまかしたところで実際の毛穴の開きが治るものではありませんが、日々、毛穴を撲滅するスキンケアを心がけるのと同時にそういったメイク用品を使用する事は日常生活でも毛穴ばかりを気にして、イライラしてしまうより、ずっと精神的には楽になれるのでは?と思います。

メイクのみに頼り過ぎるのは問題ですが、化粧をしている昼の時間だけ、毛穴レスな肌へと魔法をかけるのも、精神的には良い方法だと思います。

エステでの毛穴対策

一口に毛穴の開きと言ってもその原因は本当に多様です。

自分の毛穴の開きの原因がずっと角栓のつまりだと思っていた人が実は乾燥肌が原因だったなど、原因が多い分、その対策を誤ってしまう人も実にたくさんいるのです。

そういった過ちを防ぎ、毛穴ケアの遠回りを避け、最善の近道を見つける為に、プロの方に、毛穴の状態を見てもらい、その対処法を導いてもらうのもひとつの手立てです。


エステで毛穴ケアなんてできるの?


エステティックサロンでの毛穴ケアは、自分で化粧品を用いて行う毛穴ケアよりも効果が断然大きいとの評判を良く耳にします。

実際自分で毛穴の奥の汚れを取り除こうとしても、力任せに洗顔をする事しか方法が思いつかず、逆に肌を痛めてしまう方が多くいらっしゃいます。 

しかし、エステティックサロンでは美容器具を使用して自分では取りきれない毛穴の汚れを優しく吸引、洗浄してくれるのです。


また、エステティックサロンに通う最大のメリットは自分に合った適切な毛穴のケアやスキンケアのアドバイスを直接聞けることにあります。

昔は毛穴の悩みはニキビケアコースで・・・などとされていましたが、最近では毛穴ケア単独のコースを設けているサロンも多くあり、確実な毛穴ケアを施してくれます。

エステではマッサージや機械を使用しながら、お肌の老化を早める原因となる毛穴に詰まった皮脂や汚れ、お肌の古い角質を、一度ですっきりと落としてくれる上に定期的に毛穴に溜まった汚れを落としていくことができます。

このようにエステティックサロンに通う事で皮脂分泌もスムーズになり、お肌が活性化されていきます。


また、肌のてかりやニキビ、乾燥、くすみなどのトラブルに悩まされていた人が、月に2回程度の毛穴ケアのおかげでそれらの悩みをも全て解消してしまった事例もあります。

それくらい、正しい毛穴ケアは肌にとって、とても大切な事だという事がよくわかります。


最近では男性向け毛穴ケアのあるエステも多く多くありますので、男性の方も毛穴ケアでツルツルな肌になってみてはいかがでしょうか?

皮膚科での毛穴対策 ビタミンCのイオン導入

自分で自分の毛穴の開きや黒ずみを治すことは、とっても根気のいる事だと思います。

なかなか自分に合った毛穴ケアを見つける事は難しいでしょうし、その毛穴ケアに即効性があるとは限りません。

自宅での毛穴ケアでは満足できない場合、一刻も早く毛穴の開きや黒ずみを解決したい場合は皮膚科へ行くという選択肢もあります。

皮膚科の医師は、毛穴はもちろん皮膚に対してのエキスパートなのですから、いろいろな毛穴の悩みを解決へと導いてくれるはずです。


皮膚科での代表的な毛穴ケア、治療の内容


・ビタミンCのイオン導入

普段なら浸透しにくい水溶性の物質をプラス・マイナスの電極交流によって浸透させる事を言います。

本来肌は、外部の物質が角質層の下へ入り込まないように守られているのですが電極交流により、肌の内側まで成分を導入する事が可能となりました。

イオン導入は注射器を使わずに体内に薬剤を入れるというメリットがあるため、患者さんの負担が大きく軽減され、大変人気の高いものです。その中でも毛穴ケアにとても有効なのがビタミンC誘導体のイオン導入です。


その他、
・フォトRF
・ケミカルピーリング

などがあげられます。


ビタミンCは毛穴の開きの軽減の他にも、シミ・くすみの改善、シミの予防、キメの粗さや脂性肌・ニキビ肌、小ジワやハリなど様々な効果があり、あらゆる面で毛穴の開きに働きかけてくれるのです。

皮膚科での毛穴対策 フォトRF

フォトRFとはIPLの光治療(PHOTO)と、高周波電気(RF)を組み合わせた治療で、『オーロラ』と呼ばれる機器を使用します。

老化が進むと、肌の真皮のコラーゲンや血管がもろくなり、弾力を失い、『くたびれたような肌』になり毛穴も目立ちがちになります。

そのたるみ毛穴をもとに戻してあげるためには、ハリのある肌を取り戻さなければなりません。

このフォトRFは人工的に肌の奥だけに刺激を与えることで、コラーゲンの再生を行い、ハリのある若々しい素肌を取り戻す事ができる画期的な方法なのです。

IPLで肌の奥に熱を与えると、高周波電気は温かいところに流れようとする性質を持つため、肌の奥へ奥へと流れ、相乗効果で高い刺激を与えることができるのです。


毛穴以外にも肌の色むらにも効果があるIPLを使用しているので、ハリが出てプリッとした肌になる以外に、細かいシミやキメの改善にもつながります。
(ニキビ痕の治療としても、その効果を十分発揮します。)


肌全体が元気になるイメージ


とくに年齢が上の方には劇的な効果が見られ、50歳前後の方で、『これを受けて人生が変った』という人もいるそうですから、どちらかというと20代後半以上のたるみ毛穴の方に向いている処方だと思います。
(20代の場合、たるみ毛穴の人は非常に少ないかと思われますが、お酒、たばこ、寝不足、ストレスなどによって早期的に老化されてしまう例も中にはあります)


但し、皮膚科で行う治療といっても保険の適用とはなりませんので、高額な治療費がかかる事は覚悟してください。

治療回数は、約1ヶ月おきに3〜5回が目安という事で1回の料金が2万円前後となりますので、それだけの費用の負担を十分考慮した上で施術に臨む事が大切だと思います。

皮膚科での毛穴対策 ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは酸など皮膚に障害を与える液体を使って、角質や表皮、さらには真皮までをも化学的に溶かして、新しい皮膚の再生を促すことによって、病変を治療したり、より健康で美しい皮膚を取り戻そうとする方法です。

治療目的によって、使用する薬剤やピールする深さなどが変わり、毛穴の開きの治療には主にフルーツ酸が用いられるようです。

フルーツ酸は角層細胞同士の結びつきを弱める働きがあるため、塗布すると古い角層や毛穴に詰まった汚れが毛穴からはがれ落ちやすくなります。

これにより、新しい角層の生成を促し、肌状態を整える事で開いていた毛穴もきれいに閉じるようになるのです。

ケミカルピーリングが毛穴の奥の汚れまで溶かし出し、毛穴を引き締めるという事ですね。


ケミカルピーリングの効果&注意点


加えて、フルーツ酸の作用としては、メラニンの産生を抑え、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。

コラーゲンやエラスチンは肌にハリを与える力がもっとも高い成分です。

コラーゲンやエラスチンの力で肌にハリが戻ると肌のたるみが原因で発生していたたるみ毛穴もきれいに消滅するようになるのです。

尚、ケミカルピーリングの後しばらくは肌が乾燥しがちになります。

病院で治療したのだから・・・と安心してしまうのではなく十分に保湿して、アフターケアを万全に行ってください。

また施術前や施術後の日焼けは避けるとともに当日の入浴やサウナも控えましょう。


妊娠中の方・皮膚炎、ヘルペスなどの症状が治療する部位にある方・最近治療部位の手術を受けられた方(最近3ヶ月程度)・ケロイド体質の方 ・ 免疫状態の低下している方、紫外線対策が充分に出来ない方・基礎疾患のある方は施術を受けられない場合があるので担当の医師に相談し、充分な説明を受ける事が大切です。

皮膚科での毛穴対策 レーザーピーリング

レーザーピーリングとは数年前より米国など欧米で盛んに行われ多くの実績と効果を上げている光線の物理的刺激作用により、古い角質を取り除くと同時に、コラーゲンやエラスチンを増加させ、皮膚の活性化を促進し、新しくきれいな肌を作る治療方法です。


超敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の既往がある方にケミカルピーリングを行うことは困難でしたが、レーザーは肌へのダメージが少ないという特徴があるため、適応するお肌は広いと言われています。

このレーザーピーリングはうるおい成分にも働きかけるので、しっとりツルツルの肌に生まれ変わることができます。


では、レーザーピーリングとはケミカルピーリングやサンドピーリングと違い、どのような点が肌へのダメージを少なくしているのでしょうか?


レーザーピーリングの特徴


レーザーピーリングとは、YAGレーザーやCO2レーザーなどを使用した、レーザーによる物理的刺激を用いたピーリング治療なので、ケミカルピーリングが酸など薬剤を用いた化学的なピーリングとは異なります。

この点が肌の弱い人でも安心して施術できるという事につながる訳です。


レーザーピーリングは毛穴に詰まった皮脂や老廃物を焼いて蒸発させ、大掃除をします。

毛穴の汚れをすっかり取りのぞく事で肌は健康な状態を取り戻し、自らその毛穴をきちんと閉じてくれるのです。

その後ホームケアなどで持続的なお手入れを併用していけば、毛穴はどんどん引き締められ、キメの細かい肌を実現させる事が可能です。


施術方法は顔全体にカーボンクリームを塗り、このカーボンクリームにレーザーがあたると反応を起こし、角質が除去されるという流れです。

カーボンクリームと共に角質がはがれた後、ビタミンC誘導体による沈静などを加えれば、更に理想的な肌に仕上がるという事です。

美容整形外科での毛穴対策 ボトックス

一般的なシワ治療として美容クリニックで行われている「ボトックス注射」ですが、実はこの治療でも毛穴の引き締め効果が最大限にあげられるとして話題を集めています。

ボトックスとは食中毒の原因菌で知られるボツリヌス菌毒素から抽出した成分を、気になる部分に注射するという治療法です。


ボトックス注射で注入されるボツリヌス菌毒素には筋肉の動きを抑制する効果があり、目じりの笑いジワ・眉間のシワ・額の横ジワ等「表情ジワ」の原因となる「表情筋の動き・緊張」を抑制することで、シワの改善を図ります。


シワを改善し、肌が若返るという事は、毛穴の開きもそれに合わせて消滅するという事でこのボトックスをシワ対策で利用した人が、思わぬダブル効果に喜びの声を上げた事から、毛穴の開きの改善の治療としても、このボトックスを選択する方が増えてきました。

このようにすばらしいボトックスですが、デメリットはやはりあります。


ボトックスのデメリット


ボトックスは筋肉を動かすための神経伝達物質アセチルコリンの放出を止め、表情ジワ部分の表情筋が動きにくい、リラックスした状態をつくりだします。

ただし、ボトックス注入後3ヶ月程経過すると神経から新しい運動神経の側副枝が伸び、新たにアセチルコリンの放出が始まります。

このためボトックスは、年に2〜6回程度注入を続けることが必要で、費用・心身の両面で負担となる方もいらっしゃるようです。

効果が優れているだけに、効果が切れてシワや毛穴が戻ってくるといたたまれなくなる方も多いようです。そのため「一度打ったらもう止められない」という声が多く聞かれます。


また注射の痛みを「ものすごく痛い!」と言う人もいれば「普通の注射ぐらい」と言う人もいます。これは注射の箇所や注入量、ドクターの経験・技術によって異なる様です。


副作用としては術後に頭痛を起こす、まぶたが垂れ下がる、顔の表情の変化、注射した箇所に内出血を起こすなどがあげられますので信頼できる医師のもと充分なカウセリングの上、納得された場合のみ、行う方がよさそうです。

美容整形外科での毛穴対策 レーザー治療

開いた毛穴を縮め、引き締める効果がもっとも高いと有名なのが、「MAX毛穴レーザー」によるレーザー治療です。

もともと毛穴専用に改良されたMAX毛穴レーザーですが、その効果は痣やシミをも解消する力があるとされています。

この毛穴専用のレーザーを使用する事で、確実に高い毛穴の引き締め効果を得る事ができ、画期的な治療法として高い人気を誇っています。


その治療の内容はまず、顔の毛穴に黒い超微粒子カーボンを塗り、レーザーを照射する事で、レーザーの熱により、毛穴に入ったカーボンが一瞬で蒸発して毛穴がぎゅっと引き締まり、毛穴の中の細胞を直接的に刺激するというものです。

同時に、毛穴の奥の繊維芽細胞も刺激され、細胞の修復機能が働き細胞の修復再生が始まります。


このレーザー治療によって細胞を作り出すコラーゲンやエラスチンが新しく再生され、毛穴そのものが内側から引き締まり、徐々に縮まっていくのです。

レーザー治療の前にあらかじめ、照射部分の皮脂除去や角栓・角質除去・ケミカルピーリング・ダイヤモンドピーリングなどをしておけば、より高い効果が期待できるとの事です。

一回の治療でもかなりの満足感が得られるという事ですから、これはぜひとも試してみたい方法ですね。


レーザーって痛くない?


また、レーザー治療というとどうしても痛みを気にする方も多いと思いますが、現在のレーザー治療はほとんど痛みを感じないものが主流だそうです。

しいて言えば、肌の上で輪ゴムをはじいた程度の刺激があるとの事ですが、通常麻酔が必要なほどの痛みはありません。


但し、旧型のレーザー治療器を使用している病院では、麻酔が必要な場合もありますので痛みに弱い方はそのあたりをきちんと担当の医師に確認した上で、納得のいく治療に臨んでほしいものです。

毛穴対策食品

毛穴の開きの原因も人それぞれですが、どんな毛穴にも効果のある食材はやはりビタミンCです。

ビタミンCは、他の栄養素の効果を倍増させたり、補ったりと日々の生活に欠かせない栄養素の一つ。

摂りすぎても水溶性なので体外に排出されやすく、過剰摂取による影響も比較的少ない成分です。


また、じゃがいもやブロッコリーなど、通年で手に入りやすい野菜に多く含まれるのでとても摂取しやすいのも魅力のひとつです。

じゃがいもやブロッコリー以外の野菜でも赤ピーマン、ゴーヤ、水菜、貝割れ大根、西洋かぼちゃ、キャベツ、ほうれん草、白菜、キュウリなどビタミンCが豊富な野菜はたくさんあります。


また皆さんが知っての通り、キウイ、イチゴ、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、メロン、バナナ、モモ、ブドウ、リンゴなどの果物にもその成分は豊富に含まれていますね。

皮脂が多く、毛穴が目立ってしまう人は皮脂を抑えてくれる働きをする食物を摂取するようにしましょう。


皮脂をコントロールしてくれる成分


それはなんといってもビタミンB1やB2です。

B1は豚肉や玄米にとても多く含まれています。

玄米は白米と違って少しいたみやすい性質ですので、一度にたくさん炊かずに、1回で食べる量だけ、炊くことをおすすめします。

そのほか、焼き海苔や味付け海苔などにも含まれていますので、上手に食卓に取り入れてください。


またB2は、納豆や、本しめじにたくさん含まれています。

玄米に海苔、納豆といった日本の朝食には欠かせないものが1日の皮脂をコントロールしてくれるのです。

手軽なパン食もいいけれど、毛穴撲滅のためには、少し早起きして、日本の朝ごはんを堪能するのはいかがでしょうか?


早起きは三文の徳といっても、三文ぐらいの儲けでは早起きをする方もいないと思いますが、早起きは毛穴の得とあれば、頑張れる人も多いのではないでしょうか?

毛穴対策サプリ

サプリメントで毛穴対策。

とても手軽で、良い方法ですが、毛穴対策サプリメントと称して販売している商品は正直眉唾ものです。

何度もお伝えしている通り、毛穴の原因は大きく分けて皮脂が原因で起こる毛穴の開き、肌のハリが失われることで起こる毛穴の開きがあり、またそれぞれに関与している喫煙の有無、生活環境、ストレスの状況、遺伝など様々な理由が絡み合って、発生するものであり、人によりその原因は千差万別ともなってしまうものです。

それを一まとめに毛穴対策サプリとして売り出すのは実際のところ、効果を感じられない人も多くいるのではないかと思われます。


毛穴のタイプを知ってピンポイント対策


それよりはビタミンCのサプリメントを取ると同時に

皮脂の多いタイプの方は、ビタミンB1やB2、ビ−ル酵母などを
肌のハリが失われた為たるみ毛穴を引き起こしているタイプの方はコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、エラスチン、コエンザイムQ10、プラセンタなどのアンチエイジングに効果を発揮するサプリメント。

また、活性酸素を除去するβ‐カロテン、リコピン、アスタキサンチン、ルテインなどのカロテノイド類、アントシアニン、OPC、ルチン、カテキン、フラボノイド、イソフラボン、ケルセチンなどのポリフェノール類を摂取される方が良いのでは?と思います。

そんな中でも、皮脂の多い方用のサプリメント、たるみ毛穴の気になる方用のサプリメントときちんと区別のあるものであれば、相乗効果を期待できる成分が適切な分量で配合されていますので、利用するのはとても良いと思います。

要は、毛穴の開きの原因すら表示せず、

「毛穴が即効で閉じる、夢のようなサプリンメント!!」

などのうたい文句には騙されないように・・・という事です。

毛穴トレーニング

毛穴は鍛えば、きれいに閉まる!!

これは決して嘘ではありません。

北国の女性にきれいな肌の方が多いのは、寒い地域で暮らす事で温かい室内では毛穴が開き、寒い外ではキュッと毛穴が閉まるという生活を送っている為、自然と毛穴のトレーニングができているからだとも言われています。


現代のこの冷暖房が整った世の中では、北国以外の地域では毛穴が引き締まる事もなく、いつもダラっとしてしまうのが毛穴の開きの大きな原因とも言えるのではないでしょうか?

ですので、ここでは意識をして熱い→冷たいを繰り返し、毛穴を引き締める訓練をされる事をお薦めします。


毛穴引き締め運動


まずは温め、これは蒸しタオル、入浴、お湯での洗顔など自分の都合にあったものでかまいません。

但し、温めた後すぐに冷やさなければなりませんので、お風呂などで裸の状態でやると風邪を引いてしまう場合もありますので、出来れば蒸しタオルなどを利用するのがいいですね。

蒸しタオルはハンドタオルなどを水にぬらし、軽く縛ってレンジで1〜2分チンすれば、すぐに作る事ができます。


そして充分蒸しタオルで温めて毛穴を開かせた後は、氷水に入れたコットンパックで顔全体を冷やしてください。

コットンがもったいないというのであれば、保冷剤(ケーキなどを購入するとついてくるもの)を冷凍庫で冷やし、軽くハンカチなどで包んで肌に当てる方法でも結構です。

但し、保冷剤の場合同じところに強く押し当てるのは厳禁です。

低温やけどや凍傷(とうしょう)を起こしてしまう可能性がありますので充分注意をしてください。


そして冷やし終わったらまた蒸しタオルで温め、そしてまた冷やしのです。

1日2〜3回、これを繰り返して一ヶ月もたてば、あなたの肌はすいぶんと毛穴レスになっている事でしょう。


お金もかからず、とても簡単な方法ですので、ぜひとも試してみてください。


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