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毛穴の役割
「なぜ顔の肌にまで毛穴があるのかしら?毛穴さえなければ、こんな苦労はしないのに・・・」
毛穴に悩みを抱えている人は誰でも1度や2度はそう思った事があるはずです。
「なんで毛穴なんてあるの?」
そうお嘆きのあなた気持ちはよ〜くわかります。
ただ、そんな毛穴にもちゃんとした役割があるからこそあなたの肌の上に存在している訳なのです。
毛穴には軟毛性毛包と終毛性毛包と脂腺性毛包というものがあります。
軟毛性毛包とはうぶ毛が生える毛穴で終毛性毛包とはヒゲや髪の毛が生える毛穴の事です。
脂腺性毛包とは鼻や頬などのように毛穴だけあって、毛がない毛穴の事をいいます。
毛がない毛穴?
この脂腺性毛包は、皮脂(いわゆるテカリやべたつきの原因の油)を大量に作り出す役割があります。
女性がとかく悩みに思う毛穴の開きや毛穴の詰まり、黒ずみはこの脂腺性毛包が原因で起こるものです。
脂腺性毛包がなければ皮脂は作られないし、いっそのこと無いほうがいよいとあなたは考えるかもしれません。しかしながら、脂腺性毛包から出る皮脂には2つの重要な役割があるのです。
一つ目は肌の潤いを保つ天然クリームとしての役割です。皮脂が肌の表面をコーティングすることにより水分が外に逃げないように肌を保護しているのです。
肌がカサつく乾燥肌の人はこの皮脂の量が少ないため、肌から水分が蒸発して乾燥を引き起こしているのです。
そして二つ目は肌の表面を弱酸性に保つ役割です。肌が弱酸性であると空気中に漂っている病原菌を寄せ付けません。
つまり皮脂があなたの肌を病原菌から守っているのです。
このように皮脂は肌に必要なものであり、皮脂が出てくる毛穴も実はなくてはならない重要なものなのです。